top of page

フランス人は本当にパンをたくさん食べるのでしょうか?


フランス人がパンをたくさん食べるというのは、単なるステレオタイプではなく紛れもない事実です。彼らにとってパン(特にバゲット)は単なる主食以上の、文化的なアイコンといえます。

ただ、食習慣の変化により、昔と比べるとその「量」や「形」には少し変化があるようです。現状を分かりやすく整理しました。

フランス人とパンの切っても切れない関係

  • 消費量: フランス人は平均して1日に約100g〜120gのパンを食べています。これはバゲット約半分強に相当します。かつて(1900年代初頭)は1日に500g以上食べていたと言われているので、健康志向や食の多様化で減ってはいますが、依然として世界トップクラスの消費量です。

  • 「バゲット法」の存在: フランスにはパンに関する法律があり、伝統的なバゲットは「小麦粉、水、塩、酵母」のみで作らなければならないと厳格に定められています。

  • 焼きたてへのこだわり: 多くのフランス人は、仕事帰りや朝食前に近所の「ブーランジェリー(パン屋)」へ足を運びます。冷凍ではない、その場で焼いたパンを買うのが日常のルーティンです。


最近では、健康を意識して白いバゲットよりも**「コンプレ(全粒粉)」や「セーグル(ライ麦)」**など、栄養価の高いパンを選ぶ人も増えています。また、忙しい若者の間ではサンドイッチとしての消費も非常に多いです。



Olivier

 
 
 

コメント


©2021 by フランス語教室 Petit papier。Wix.com で作成されました。

bottom of page