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日本とフランスの電車事情
Bonjour! 日本は電車の正確さで世界的に有名ですが、日本に住むフランス人として、これは私の日常生活において最も心穏やかになれることの一つです。ここでは、時間がストレスの原因になることはありません。 例えば、正午に大切な用事があるとき、私は神経質に余裕時間を計算したりしません。11時40分の電車に乗れば、11時54分に目的地に着くと分かっているからです。何のトラブルもありません。この14分という時間は盤石で、私の心の平穏も約束されています。 フランスの鉄道事情となると、頭の中の切り替えが全く異なります。同じ移動でも、生存本能のような反射で、念のため1時間前には家を出るでしょう。これは悲観的だからではなく、経験に基づいた習慣なのです。 ところで、フランスでは路線によって異なりますが、5分や15分程度の遅れは「公式には定時」とみなされることをご存知でしょうか? この「猶予」は、ある意味で降参のようにも見え、日本人からすれば苦笑い(あるいは歯ぎしり?)の対象かもしれませんね。 なぜこれほど違いがあるのでしょうか? 複雑な政治的議論は置いておいて、い
kanranng
15 時間前読了時間: 3分


Bonjour!
日本に来たばかりの頃、コンビニで不思議な体験をしました。店員さんの「いらっしゃいませ、こんにちは」という声に、私は自然と「こんにちは」と返しました。でも、周りの他のお客さんは誰も返事をしていなくて、少し驚いたのを覚えています。 フランスでは、お店に入って「Bonjour(ボンジュール)」と言わないのは、とても失礼なことだとされています。挨拶は、店員さんとお客さんという関係の前に、「人間対人間」としてのリスペクトの証だからです。 実を言うと、日本人にとって「いらっしゃいませ」は、対話を始めるための招待状というよりは、お店の活気を示す「環境音」や、スタッフの存在を知らせる「シグナル」のように受け取られることが多いのです。そのため、フランス式に返事をしてしまうと、店員さんとの間に不必要な親密さを無理に作り出してしまうような、少し気恥ずかしい感覚になることもあります。 もちろん、日本には日本の「マナー」があることは理解していますし、決してそれを否定したいわけではありません。でも、今朝のスーパーでの出来事。清掃員の方に「こんにちは」と声をかけられたので、い
kanranng
5月17日読了時間: 2分


頑張って!Bon courage!
「フランス語で『頑張って!』や『頑張ります!』はどう言うの?」と、生徒さんからよく聞かれます。 一番シンプルな答えは、相手に対しては "Bon courage"、自分に対しては "Je vais faire de mon mieux"(ベストを尽くします)ですが、実はここには少し説明が必要です。 自分に使う "Je vais faire de mon mieux" は日本の「頑張ります」の精神に近い気がしますが、相手への "Bon courage" は、実はニュアンスが少しずれてしまうのです。 次に、辞書で「頑張って!」を調べると、 "Bonne chance!" (英語の "Good luck!")という訳も出てきますが、これもやはり文脈によって使い分けが必要です。 これは、多くの日本人が陥りがちな典型的な「落とし穴」と言えます。なぜなら、 "Bonne chance" は結果を「運(運命)」に委ねるニュアンスがあるのに対し、「頑張って!」は本人の「意志や努力」に働きかける言葉だからです。 まずは「頑張って」という言葉自体に注目してみましょう。
kanranng
5月7日読了時間: 4分


フランス語学習のアドバイス
フランス語を効率よく習得するために、以下の3つのポイントを優先することをお勧めします。 動詞の活用と主語のセット学習 フランス語は主語によって動詞の形が変化します。単語単体ではなく、常に「主語 + 動詞」のリズムで覚えることが口を慣らす近道です。 名詞の性と冠詞 すべての名詞には男性・女性の区別があります。後から覚え直すのは大変なので、最初から「un/une」や「le/la」をセットにして、一つの単語として暗記しましょう。 発音のルールとリスニング フランス語には「綴り字記号」や「リエゾン(音の繋がり)」といった特有のルールがあります。まずはカタカナ読みを捨てて、生の音をたくさん聴き、独特のリズムに慣れることが大切です。 焦らず、毎日少しずつフランス語の世界に触れていきましょう。 Petit-Papierは、皆様の学習をお手伝いできることを心より願っております。 Olivier
kanranng
3月14日読了時間: 1分
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